昭和54年頃、18歳で自動車免許書を取って最初に行く場所ランキング
第一位 足寄町の千春の家
第二位 大津の浜辺
第三位 池田ワイン場
芸能界では共演NG、が多くあったらしい・・・。
さて、70年代はフークソング大流行でして「拓郎派」「陽水派」ってなことを言っていた?そうそう、千春さんですが、彼は拓郎はあまり好きでないと・・・。しかし、拓郎が音楽業界の既成概念をぶち壊し、新しいことをやって行く姿は尊敬していたと言う。また、自分では書けない作れない歌にも、敬意をもってよく聴いていて、本人は嫌い?が、好きな曲も多いと言う・・・。
たかぴー45年前、勝農高校2年の6月下旬の日曜日、夜明けまで同級生の下宿で麻雀に明け暮れ、急いで自転車で生活寮に帰って点呼を何なりとクリア・・・!そのスリルがたまらんのである。疲れきった僕のベットの上で、先輩のかけっぱなしのラジオから、アコーステックギターの違和音のコードから始まる軽いストロークに、耳だけが音源へと傾いたー!
〜♪麦わら帽子は もう消えた・・・♭ おおぉおぉ・・・
蒸し暑い布団の中に訪れたのは、拓郎の名曲「夏休み」である。ラジオ番組に視聴者のリクエスト曲が、ウトウトしてる脳に優しく切り込んだ・・・。現在でも、夏休み近くになると、全国のラジオ放送番組では、この曲のリクエスト曲が非常に多くなると言う。と言う訳で、62回の誕生日を終えた今でも脳から離れることはない。そして、この時期の僕のベットでは、ラジオをかけっぱなしにする!
さー来るぞ!
今日か!
明日の朝か!
45年前の、あの朝を待つのである