ネットオークションに、ジャンク品の古いギターが売られていた。「命乞い」の声を小生は聞き入る特殊な能力をまたま、発揮してしまう・・・。一週間後にはネット空間をさまよっていたギターとの同居が始まる
まずは、部品の取り外しと汚れを落とし、ひたすら磨く・・・
とりあずこんな感じまで
そうそう、ギターは国内シェアナンバーワンのバイオリンメーカー「鈴木バイオリン」60年代最後に制作されたF-200のモデルである。当時販売価格は2万円でしたが高級モデルであった。そして、今はバオリンしか製作してい。70年代のフォークブームで多くのギターメーカーが競い合っていたのですが、バイオリンの技術を取り入れた職人の技術は、定価格帯販売の企業方針でも、造りの良い中古品や、良い音を奏でていると評価されている。小生もそうであるが根強いファンがいる。職人魂は悩み多き小生に勇気を貰える!