物心ついた3・4歳から今日に至るまでの小生にとって、「桜」を楽しむ素手を知らずに生きている・・・
その昔しは、一家総出でお昼弁当持ちで畑に行っている訳で、朝から日が暮れるまで畑仕事を手伝うのが雪解け後の春の生活であった・・・
桜が綺麗に咲いていいる
仕事を手伝っているのか?遊んでいたのか?両親の邪魔にならなかっただけでも、親孝行であったのか?他界した両親から聞き存じていた・・・。目の届くところにいたので安心ではあっただろう
ゴールデンウイークの言葉が飛び交う時期が毎年訪れ、そして、待っていたとばかりに・・・
そう・・・
小生にとて「待っていたとばかりに・・・」の次は?畑仕事の光景が先に脳裏をかすめるのである・・・